SECURITY

情報セキュリティ基本方針

1.2017年(平成29年)5月1日制定
2.2018年(平成30年)1月1日改定
SAVAWAY株式会社
代表取締役社長 齋藤 直

当社は、日本のネットショップ様の黒字化が継続的に実現することこそが、当社のミッションであると考え、日本のEC市場の発展に最大限寄与できるよう、進化の探求と挑戦を続けて参ります。

当社にとって情報資産(情報および情報システム等)は、ECサイト支援システムサービス・法人営業業務及びそれに付帯する当社のビジネス活動において、利益を生み出していくための源泉でありかつ最も重要な資産でもあります。 また情報セキュリティ事故を未然に防止することは、社会的な責務であり、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム、以下ISMSと表記します)を導入・運用する目的であります。

当社は、情報セキュリティ上の脅威から情報資産を保護するために、情報資産を正確かつ安全に取り扱い、経営戦略に沿った情報セキュリティを実現するとともに、お客様の信頼に応えていきます。

当社は、この目的を達成するために、以下の諸施策を確実に実施します。

  • 当社は、情報セキュリティに対する当社の取り組みに関する経営陣の意思を表明し、それに基づく主な行動指針を明確にすることにより、
ISMSを適切に確立・導入・運用・監視・見直し・維持・改善をし、重要な情報資産の機密性、完全性、可用性の確保・維持に努め、その有効性を継続的に確保します。
  • 当社は、ISMSの運営のために情報セキュリティ管理責任者と情報セキュリティ委員会を設置します。また、各部門にISMSを適切に運用するために必要な組織体制を整備します。
  • 当社は取り扱うすべての重要な情報資産のリスクを受容可能な水準に保つため、リスクアセスメントに関する体系的な手順と評価基準を定め、リスクアセスメントに基づく適切なリスク対策を講じます。
  • 当社は、お客様との契約及び法的または規制要求事項を尊重し、遵守します。
  • 当社は、ISMSの維持向上のため全従業員(パート・アルバイト・臨時社員含む)に対して定期的に教育を実施し、効果を測定します。
  • また、当社の情報資産を取り扱う委託先社員(客先常駐従業員)に対して情報セキュリティ教育を実施し、効果を測定します。

本規程の適用範囲は「ISMS適用範囲」において別途定めます。